2014年IPO 利益Best5 & 損失Worst5
明けましておめでとうございます。
2015年はIPOで大きな利益を挙げたいと元旦から願っているIPOハンターです。
しばらくはIPOもありませんので、2014年のIPOを色々な観点から振り返ってみたいと思います。
今日は1枚当たりの初値売りでの利益Best5と損失Worst5を見てみます。
1枚当たりの初値売りでの利益額Best5
第5位 メディカル・データ・ビジョン +70.4万円
第4位 GMO TECH +78.4万円
第3位 ビーロット +84.9万円
第2位 オプティム +104万円
第1位 CRI・ミドルウェア +111万円
年の後半にいい銘柄がたくさん出てきました。
全て10月下旬以降のマザーズ銘柄です。
メディカル・データ・ビジョン、GMO TECH、オプティムは1枚40万円以上の値ガサ株でした。
ビーロットは公募が1000枚しかないプラチナチケットでした。
CRI・ミドルウェアも枚数が少なかったのですが、日程的に恵まれていたと感じています。
どれか1つだけでもゲットしたかった。。。
1枚当たりの初値売りでの損失額Worst5
第5位 OATアグリオ -2.65万円
第4位 丸和運輸機関 -3万円
第3位 SFPダイニング -3.2万円
第2位 リボミック -4.7万円
第1位 トレックス・セミコンダクター -5.2万円
東証2部銘柄が3つもランクインしています。
IPO的にはやはり東証2部は不向きですね。
こちらもOATアグリオとトレックス・セミコンダクターは1枚40万円以上の値ガサ株でした。
リボミックの公募割れは予想外で、結構なショックがありました。
ロックアップがかかっていないVCがたくさん保有していると危ないですし、バイオ関連も今はもう厳しいのかもしれませんね。

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