3月下旬は怒涛のIPO新興市場まつり
続いていたIPOの承認発表がやっと止まりました。
3月もこれで終わりでしょうか。
現在のところ3/17から3/27の9営業日の間に16社上場の予定です。
内訳としては、マザーズ12社、JQS3社、REIT1社です。
新興市場で規模の小さいものが多い印象があります。
それなりの規模があるのは、REITを除けば、RS TechnologiesとAimingぐらいです。
同日上場ばかりで、単独上場はsMedioだけとなっています。
公募割れ濃厚な銘柄もなさそうな反面、日程的に爆上げもそんなになさそうな気がします。
上がっても2倍程度でしょうか。
また、枚数も少なく、なかなか当選も厳しそうです。
枚数も1万枚を超えるのは、RS Technologies、Aiming、ヘルスケア&メディカル投資法人だけです。
できれば2つ3つ当選いただきたいのですが、Aimingだけなんてのもありえそうで怖いです。
個人的には前半の3つ、コラボス、エムケイシステム、ショーケース・ティービーと、イード、モバイルファクトリーが欲しいです。
全部ゲットできたらなんて妄想もしたくなりますが、1つでも当たれば御の字でしょう。
枚数的には、イードとモバイルファクトリーに多少期待したいところです。
証券会社では、7社の主幹事を務めるSMBC日興証券の攻略がカギとなりそうですね。
あとは、SBI証券、マネックス証券はもちろん、東海東京証券も結構幹事に入っているので穴場になりそうです。
にほんブログ村
にほんブログ村