IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

IPOには欠かせないネット証券会社の気になる業績は!?

IPOには欠かせないネット証券ですが、みなさんはどこの口座を開設していますか。 IPO投資をしている方は複数持っていることと思います。 そんなネット証券会社の業績について日経新聞の記事をみつけました。
 ネット証券大手の2015年10~12月期業績は一服感が出た。松井証券カブドットコム証券、マネックスグループの最終損益は前年同期に比べ悪化したもようだ。株式相場の変動が大きかったため個人投資家に様子見ムードが広がり、株式手数料収入が減少した。一方、SBI証券は債券の引受部門などが伸び、最高益を更新したようだ。  15年10~12月は米国の利上げや中国景気の減速懸念から株式相場が大きく上下した。ネット証券では短期投資家が上場投資信託ETF)などを活発に売買したが、中長期志向の個人は株取引を見合わせる傾向が強まった。  松井の単独税引き利益は35億円弱と前年同期比20%減、カブコムは15億円程度と同25%減だったもよう。マネックスGはシステムにかかわる事務委託の解約手数料約24億円の引き当て計上も響き、連結最終損益(国際会計基準)は10億円近い赤字(前年同期は21億円の黒字)に転落したようだ。  一方、SBI証券の連結純利益は65億円弱と、単独決算だった前年同期との単純比較で10%増え、四半期ベースで最高を更新したとみられる。株式手数料は減ったが、社債や新規株式公開(IPO)の引受手数料などで補った。
どこもIPO投資には必須の証券会社ですが、業績面ではSBI証券が抜きん出ている状況のようです。 SBI証券IPOでも最重要証券会社ですね。 ネット証券会社の中では口座数もSBI証券が断トツです。 【プレゼント】SBI証券の口座開設&お取引で最大8,000円相当! わたしも今年からNISA口座をSBI証券に変更しました。 ポイントを使ってIPOをゲットしたいと目論んでいます。

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