IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

2016年IPO成績を主幹事毎に見てみました

今日もIPOの新規承認が出てきませんね。 記事にすることがなく困っています。 今度は2016年のこれまでのIPOの勝敗を主幹事毎に振り返ってみました。 2016年4月までのIPO主幹事結果.png 消費税増税対策!「住宅ローン借り換え」で家計費負担軽減! 主幹事件数トップはやはり野村證券です。 その後に大和証券みずほ証券が続きます。 大和証券のパフォーマンスは目を見張るものがあります。 初値売却で100万円超の利益となったグローバルウェイだけでなく、東証2部案件等もありましたが6社全ての初値が公開価格を超えています。 一方のみずほ証券は、6社中3社が公募割れとなり、投資家の期待を大きく裏切る結果となっています。 中でもUMCエレクトロニクスやアイドママーケティングコミュニケーションは10%以上の大きな公募割れとなっています。 ジャパンミートこそ公募割れは回避しましたが、信頼回復にはまだまだ時間がかかりそうです。 5月以降のIPOで個人的には、ポイントが貯まってきたSBI証券に期待したいところです。 また、何年かぶりにマネックス証券も主幹事が来てくれるとありがたいですね。

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