LINEのIPOに公募で当選したいならココは絶対外せない!!
LINEの上場は7/15と半月後ですが、すでにBB期間となっています。
規模が大きいので、BB期間も通常より少し長めになっています。
コメダホールディングスが公募割れしたので、LINEも公募割れするのではないかと不安になっている人も多いかと思います。
コメダホールディングスは全数売出でソラストとも同日上場でしたが、LINEは全数公募でスケジュール的にも恵まれているので、個人的には大丈夫ではないかと思っています。
また、知名度の高いLINEですのでお祭りに参加する方が多いことでしょう。
LINEの公募取得を目指すなら主幹事の野村證券はもちろん外すことはできませんが、もう1社特にオススメの幹事証券会社があります。
その証券会社とは、マネックス証券です。
目論見書の引き受け数を確認してみると、野村證券が7,994,000株に対してマネックス証券が219,000株となっています。
これだけ見ると明らかに野村證券の方が多いのですが、野村證券の場合抽選に回されるのは10%ほどですので、約799,400株になります。
一方のマネックス証券は100%平等抽選ですので、219,000株全てが抽選に回されます。
つまり引き受け数だけを見れば野村證券とマネックス証券は36.5倍の差がありますが、抽選配分の差は3.65倍となります。
口座開設数は明らかに野村證券の方が多いので、場合によってはマネックス証券の方が当選確率が高くなる可能性もあります。
【 口座開設キャンペーン実施中 】マネックス証券
マネックス証券はIPO取り扱いのとても多いネット証券会社です。
2015年は50社、2014年は39社、2013年は34社の幹事実績があります。
そして抽選は完全平等ですので、私のような資金の少ない個人投資家にも優しい証券会社です。
LINEには間に合わなくても、今後のために口座開設しておいて損はない証券会社です。

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