【IPO実績】2017年 - IPOハンター

大納会を終えて、2017年の日本株式市場は無事に終了しました。

直近IPOが高騰して興奮が冷めやらぬ中ではありますが、個人としての2017年の成果を振り返ってみたいと思います。

今年は2016年に続き、9銘柄で公募当選できました。

1つ公募割れはあったものの、他は全て利益を出してくれました。

レノバ・・・・・・・・・・・・･37,500円

ＬＩＸＩＬビバ・・・・・・・・･-10,300円

シェアリングテクノロジー・・・139,000円

壽屋・・・・・・・・・・・・・･65,000円

マネーフォワード・・・・・・・145,000円

サインポスト・・・・・・・・・633,000円

一家ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ・・・・・･425,000円

SGﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ500株・・・・・・140,000円

オプトラン・・・・・・・・・・・97,600円

2017年IPO総利益・・・・・・･1,671,800円

上半期はレノバとＬＩＸＩＬビバのみで、最低記録を更新しそうな気配がありました。

ところが、下半期に入ると確変に突入したかのように当選が続き、過去最高の利益を稼ぐことができました。

特に11-12月の2ヶ月で、2017年の総利益の8割弱を叩き出しています。

サインポストと一家ダイニングプロジェクトの2つだけで100万円超えです。

サインポストは前評判も高かったのですが枚数が少なかったので、マネックス証券で当選したときは夢かと疑いました。

一方の一家ダイニングプロジェクトの当選は嬉しかったものの、利益は15万円前後を予想していたので初値高騰には驚かされました。

また今年はSBI証券を温存し、家族6人で450ポイント以上貯めることができたのも大きかったです。

使いどころが難しいのですが、2018年以降に使っていきたいと思っています。

個人的にはよい1年でしたが、反省もあります。

一番の反省点は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選していたSGホールディングスの購入をしそびれたことです。

これがS級銘柄の当選だったら、悔やんでも悔やみきれません。

二度と同じ過ちを繰り返さぬように気を付けていきます。

2018年にはどんなIPOが待っているのか、ふたを開けてみなければ分かりませんが、2017年の好調をキープしてさらに良い結果が得られるように望んでいます。