【IPO新規上場承認】土木管理総合試験所

8/26に土木管理総合試験所が東証2部に上場すると発表がありました。事業内容は、土木建設工事に必要となる試験・調査・分析を行う試験総合サービス事業及び住宅地盤の安定性を高めるための地盤補強サービス事業となっています。吸収金額は約16.2億円で、東証2部では中規模になります。主幹事は野村證券、他はみずほ証券、高木証券、SMBC日興証券、八十二証券、大和証券が幹事です。東証2部ということで、IPOの初値売却という視点から見ると、魅力は薄い銘柄です。それでも今のIPO人気だと、全力BB参加でもなかなか当選は難しそうです。