IPOデータ
2017年IPOで我が家の当選確率がわずか0.2%の証券会社がありました。 その証券会社では家族6人で489回BB参加し、当選はレノバ1つのみでした。 当選確率はたった0.2%です。 その証券会社とはSBI証券です。 我が家のように資金が少ないと、SBI証券の資金枠で…
2017年IPOで我が家の大和証券での当選確率を調べてみました。 大和証券では家族6人で144回BB参加し7つの当選があり、当選確率は4.9%でした。 当選の内訳としては、SGホールディングス4つ、シェアリングテクノロジー、壽屋、オプトランです。 全て主幹事の当…
2017年IPOで我が家のSMBC日興証券での当選確率を調べてみました。 SMBC日興証券では夫婦で104回BB参加し、3つの当選がありました。 当選確率は2.9%になります。 当選した銘柄はLIXILビバ、一家ダイニングプロジェクト、SGホールディングスでした。 LIXILビ…
2017年のIPO主幹事の件数Best5をまとめてみました。 第5位 SBI証券 主幹事 8社(8勝0敗) 主なIPO:ビーブレイクシステムズ、みらいワークス 第4位 SMBC日興証券 主幹事 13社(11戦2勝) 主なIPO:テモナ、PKSHATechnology <過去記事>2016…
明けましておめでとうございます。 2018年は昨年以上の利益を目論むIPOハンターですが、どうぞ本年もよろしくお願い致します。 この時期はいつも前年のIPOを調べていますが、元日ですので縁起よく初値売却益Best5をまとめてみました。 ちなみに税金や手数料…
2017年も初値高騰した銘柄が多数ありました。 初値での騰落率Best5をまとめてみました。 第5位 ユーザーローカル(マザーズ) 公開価格 2940円 初値 12500円 騰落率 425.2% 第4位 ポエック(JQS) 公開価格 750円 初値 3280円 騰落率 437.3% <過去記事>2…
年末休みに入り時間ができたので、2017年IPOの初値結果を市場毎に調べてみました。 2017年のIPO数は94社でした。 2016年が92社、2015年が94社と、件数はほぼ横ばいで推移しています。 勝率は昨年の76.1%から89.4%と大きく上昇しました。 特にJQSとマザーズ…
2016年IPOで我が家の当選確率がわずか0.2%の証券会社がありました。 その証券会社では家族6人で444回BB参加し、当選は1つのみでした。 当選確率はたった0.2%です。 その証券会社とはSBI証券です。 ただ、当選した銘柄はチェンジ200株でしたので36万円ほど…
2016年IPOで我が家のSMBC日興証券での当選確率を調べてみました。 SMBC日興証券では夫婦で76回BB参加し、1つの当選がありました。 当選確率は1.3%になります。 当選した銘柄はマリモ地方創生リート投資法人のみで、まさかの通年でマイナスでした。 SMBC日興…
2016年IPOで我が家の野村證券での当選確率を調べてみました。 野村證券では夫婦で38回BB参加し、1つの当選がありました。 当選確率は2.6%になります。 当選した銘柄は冨士ソフトサービスビューロのみでした。 これまでに野村證券で当選したのは、冨士ソフト…
2016年IPOで我が家のみずほ証券での当選確率を調べてみました。 みずほ証券会社では夫婦で71回BB参加し、3つの当選がありました。 当選確率は4.2%になります。 当選した銘柄はLINE、JR九州、そして補欠から繰り上がった主幹事のノムラシステムコーポレーシ…
2016年IPOで我が家の証券会社毎の当選確率を調べてみました。 そこで当選確率が約3.1%だった証券会社がありました。 その証券会社では家族6人で128回BB参加し、4つの当選がありました。 4つの当選のうち3つは主幹事で、残り1つはJR九州でした。 ちなみに主…
2016年IPO(REIT等含む)の主幹事取扱数を調べ、ランキングにしてみました。 第1位 野村證券 22社 言わずと知れた日本一の証券会社です。 去年に続いての1位でした。 ただ、初値高騰IPOの取り扱いは少なかった気がします。 第2位 みずほ証券 20社 今年はみず…
2016年も初値高騰した銘柄が多数ありました。 初値での高騰率Best5をまとめてみました。 第5位 セグエグループ(JQS) 公開価格 1700円 初値 5500円 騰落率 323.5% 第4位 AWSホールディングス(マザーズ) 公開価格 2490円 初値 8350円 騰落率 335.3% 第3…
明けましておめでとうございます。 2016年はあっという間に過ぎていきましたね。 年末は忙しくIPOについて振り返る時間もなかったので、この3が日にまとめたいと思います。 まずは勝率を調べてみました。 2016年はREIT等を含めて94社の承認発表がありました…
IPOでの公募当選に、主幹事証券は外せません! 2015年IPO(REIT含む)の主幹事取扱数を調べ、ランキングにしてみました。 第1位 野村證券 29社 言わずと知れた日本一の証券会社です。 口座数も多くなかなか当選できないことで有名です。 個人的には、東証1部…
2015年も初値高騰した銘柄が多数ありました。 初値で売却した場合の利益額Best5をまとめてみました。 ちなみに税金や手数料は考慮していません。 第5位 ジグソー(マザーズ) 公開価格 2390円 初値 8040円 利益額 56.5万円 第4位 テラスカイ(マザーズ) 公…
2015年も初値高騰した銘柄が多数ありました。 初値での高騰率Best5をまとめてみました。 第5位 スマートバリュー(JQS) 公開価格 1580円 初値 7030円 騰落率 444.9% 第4位 テラスカイ(マザーズ) 公開価格 1700円 初値 7650円 騰落率 450.0% 第3位 ネオ…
12/25の一蔵で2015年のIPOも終わりました。 今年はREITを含めて100社の承認発表がありましたが、3社が取消となったので97社が上場したことになります。 3ケタまでもう少しでしたね。 上場した97社の初値での勝敗表を市場毎に分けて作ってみました。 全体での…
2015年も7ヶ月が過ぎてしまいました。 中途半端ではありますが、ここまでのIPOを振り返ってみます。 7ヶ月間で上場したのはREITを含めて53社でした。 初値の結果は53戦46勝6敗1分で、勝率は86.8%でした。 公募割れした銘柄を見てみると、吸収規模の大きいも…
これまで市場別、業種別、主幹事別、当選確率、騰落率等で2014年を見てきました。 これらからいくつかの見えてくるものがあると思います。 まず、市場で見るなら、なんと言ってもマザーズとJQSの新興市場です。 勝率でも騰落率でもすばらしいパフォーマンス…
2014年IPOの当選確率を主な証券会社毎にまとめてみました。 これはあくまでも私IPOハンターと妻のデータで、全てのIPOに参加しているわけではありません。 SBI証券に関しては、SBIチャレンジポイント狙いで100株のみのBBも含まれています。 また、野村証券HT…
2014年IPOを主幹事毎に比較してみました。 CRI・ミドルウェア主幹事のHS証券の平均騰落率がずば抜けていますね。 SBI証券も平均騰落率は100%(公開価格の倍以上の初値)を超えています。 ネット証券会社の主幹事は少ないものの、勝率は100%で平均騰落率も1…
2014年IPOを業種別に比較してみました。 【プレゼント】SBI証券の口座開設&お取引で最大8,000円相当! 業種の仕分けはYahoo!ファイナンスを参考にしました。 母数が少なく参考にならない業種も多いですが、明らかに情報・通信とサービスでの上場が多く、勝率…
2014年IPOの初値騰落率Best5とWorst5をまとめてみました。 騰落率Best5 第5位 MRT 309.4% 第4位 イグニス 342.1% 第3位 SHIFT 361.5% 第2位 ビーロット 422.4% 第1位 CRI・ミドルウェア 462.5% 全てマザーズでした。 ちなみに、2014年に初値が倍(騰落率100…
明けましておめでとうございます。 2015年はIPOで大きな利益を挙げたいと元旦から願っているIPOハンターです。 しばらくはIPOもありませんので、2014年のIPOを色々な観点から振り返ってみたいと思います。 今日は1枚当たりの初値売りでの利益Best5と損失Wors…
2014年はREITを含め83社の上場がありました。 2013年の60社からだいぶ増えましたね。 初値の成績は65勝15敗3分で勝率は78.3%でした。 市場別の成績は以下のようになっています。 今年はREIT6社の全てが公開価格を上回りました。 そして、マザーズはほとんど…