2017年
IPOで我が家の当選確率がわずか0.2%の証券会社がありました。
その証券会社では家族6人で489回BB参加し、当選は
レノバ1つのみでした。
当選確率はたった0.2%です。
その証券会社とは
SBI証券
です。
我が家のように資金が少ないと、
SBI証券
の資金枠での当選はほとんど期待できません。
当選確率が0.2%では、続けていくのも心が折れそうですね。
しかし、ここでやめるわけにはいきません。
その一番の理由は
SBI証券
が
IPOチャレンジポイントを導入しているからです。
SBI証券
の
IPOチャレンジポイントはBB参加した
IPOで落選するたびに1ポイントずつ増えていきます。
SBI証券
の配分は全てが抽選ではなく、個人への割り当ての30%はポイント枠となっています。
ポイント枠では、使用した
IPOチャレンジポイントの多い順に当選となります。
つまり、落選しても
IPOチャレンジポイントがもらえることで、将来の当選に近づくということです。
だから
SBI証券
では、
公募割れ濃厚で欲しくないIPOでも、とりあえず100株だけは申し込むことが重要です。
万が一当選してしまっても、辞退が可能です。
ちなみに我が家の488回落選というのは、
IPOチャレンジポイント目的のものも含まれていますので、それを除けば当選確率はもっと高いはずです。
2016年の我が家の結果を見てみると、489回のBB参加で1つの当選ですので488回落選して
IPOチャレンジポイントを得たことになります。
1ポイントあたりの価値は使い方次第ですが、チェンジの時には1658円でした。
<過去記事>【IPO初値結果】チェンジ、シルバーエッグ・テクノロジー 2日目
これと同じ価値で今年得た
IPOチャレンジポイントを金額換算してみると、
1658円×488ポイント=809,104円
つまり、
落選ばかりでも将来の利益約80万円を得た(これはあくまで仮定であり使い方によっては大きく異なる結果になりえますが)とも考えられます。
これを見逃すわけにはいきません。
SBI証券
は幹事件数でもNO.1ですし、
IPOに必要な証券会社NO.1と言っても過言ではないでしょう。
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