IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

2014年IPO 主幹事別成績比較

2014年IPO主幹事毎に比較してみました。 主幹事別.png CRI・ミドルウェア主幹事のHS証券の平均騰落率がずば抜けていますね。 SBI証券も平均騰落率は100%(公開価格の倍以上の初値)を超えています。 ネット証券会社の主幹事は少ないものの、勝率は100%で平均騰落率も100%を超え、いいパフォーマンスですので口座は必須ですね。 詳しくはコチラ・・・ 大手を見てみると、野村証券大和証券の勝率と平均騰落率は2014年の平均前後ですが、圧倒的に主幹事数が多くIPO投資には欠かせない証券会社であることが分かります。 とくに2014年後半の大和証券のがんばりには感謝したいところです。 SMBC日興証券は勝率が高く、サイバーダインやメディカル・データ・ビジョン等の人気銘柄も扱い、やはりIPO投資には欠かせない証券会社ですね。 みずほ証券は主幹事数こそまずまずあるものの、扱った銘柄が地味なものばかりで、マザーズ銘柄は1件もありませんでした。 よかったのはサイバーリンクスぐらいでしたね。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券もフィックスターズ以外はいまいちでした。 主幹事数も4社でしたので、もう少しがんばってもらいたいところです。 あと、大手ではありませんが、東京東海証券のがんばりが光りました。 2015年にも期待できそうですね。
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