IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

2014年IPO 業種別成績比較

2014年IPO業種別に比較してみました。 業種別.png 【プレゼント】SBI証券の口座開設&お取引で最大8,000円相当! 業種の仕分けはYahoo!ファイナンスを参考にしました。 母数が少なく参考にならない業種も多いですが、明らかに情報・通信とサービスでの上場が多く、勝率と平均騰落率も高くなっています。 平均騰落率が100%以上(公開価格の倍以上の初値)だったのは、情報・通信、サービス、精密機器、不動産の4業種でした。 そのうち精密機器はサイバーダインの1社、不動産は4社のみでビーロットが平均をかなり押し上げていますので、参考にはならないかと思います。 しかし、情報・通信とサービスは母数が多い中での100%超えですので、IPO初値売りにはもってこいの業種だと分かります。 一方、電気機器は3社のみではありますが、全てが公募割れで当選者泣かせの業種となりました。
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