IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

今ならまだ間に合いますよ~

2016年も残り3週間程となりました。 年末になると今年の所得と税金が気になり始めることと思います。 サラリーマンの方であれば、年末調整に合わせて生命保険の控除証明書の提出が必要ですね。 それと同時に行っておきたいのが、2008年から始まったふるさと納税です。 ふるさと納税は自分が住んでいない日本各地の自治体に寄付をする制度です。 寄付では金銭面で何のメリットもないと思うかもしれませんが、寄付金は寄附金控除の対象(一部自己負担あり)となります。 しかも、寄付された自治体は地域の特産品等をお礼の品として送ってくれるのです。 うまく利用すれば、実質2千円の寄付で地域の様々な特産品等をもらうことができます。 絶対お得! ふるさと納税のすべてが分かる本 2017年版【電子書籍】 しかも昨年からは、5自治体までの寄付であれば確定申告が不要(条件あり)となっています。 もともと確定申告の必要がなかった会社員にとっては、ありがたい制度変更です。 ふるさと納税をするにあたってオススメなのが、「ふるなび」です。 「ふるなびならたった3分でふるさと納税!」 「ふるなび」なら自治体とのやり取りの手間も省けて簡単です。 クレジットカードでの決済もできてしまいます。 取り扱っている自治体の数は少ないものの、今後増えていくと思われます。 また、「ふるなび」ではふるさと納税について分かりやすく書いてありますので、勉強したい方にもオススメです。 我が家では今年、米とお肉をいただきました。 美味しいのはもちろん、食費が助かった妻も大喜びでした。 また、ふるさと納税は「ふるなび」でなく楽天でも行っています。 楽天だと楽天スーパーポイントでの寄付ができますし、寄付した額に対して楽天スーパーポイントももらえます。 楽天カードを作成してもらったポイントでふるさと納税なんてこともできます。 厳密に言えば節税ではないかもしれませんが、うまく利用すれば実質節税となります。 ふるさと納税そのものは賛否両論ありますが、節税効果が高いので、制度としてある以上は賢く利用するべきでしょう。 ちなみに、人気のお礼の品はあっという間に売り切れ(?)てしまいますので、すぐに申し込むことが重要です。 また、ワンストップ特例制度を利用する場合は申請書類を2017年1月10日までに送る必要があります。 残り1ヶ月ですので急ぎましょう! 今月のおすすめ
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