【IPO新規上場承認】バリオセキュア

11/30にバリオセキュアが東証二部に上場します。事業内容はネットワークセキュリティ機器と独自監視システムによる運用、監視、サポートサービスの提供。ネットワークセキュリティ機器販売、ならびにネットワーク機器の調達、構築によるインテグレーションサービスの提供で、業種は情報・通信業です。吸収金額は約60.1億円で、東証二部の大き目の規模です。主幹事は野村證券、他の幹事はSMBC日興証券、大和証券、いちよし証券、みずほ証券、岡三証券、岩井コスモ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券です。 3/30の上場予定が延期となり、8ヶ月後の上場となりました。 3月の時よりも売り出し株数は減らしていますが、想定価格は高くなっています。全数売出の出口案件でさらに再上場ですので、地合いがよくても厳しい初値が付きそうです。