IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

サムスングループのバイオ関連企業がIPO⁉︎

IPOの新規承認がありませんねぇ。 はっきり言ってヒマです。 ところで、お隣の韓国ではサムスングループのバイオ関連企業が年内にも上場するようです。
 韓国サムスングループはバイオ医薬品の受託生産会社を年内に韓国で新規株式公開(IPO)する。同社は2011年の設立だが、世界の製薬大手からバイオ医薬品の受託生産契約を積み上げている。半導体で培った低コスト生産ノウハウを生かし、18年の黒字化も視野に入る。グループの総帥、李健熙(イ・ゴンヒ)会長が病に倒れて10日で2年。主力のスマートフォンスマホ)や半導体が失速するなか、成長の新たなけん引役が一つ見えてきた。  サムスンバイオロジクスの金泰漢(キム・テハン)社長が明らかにした。韓国の有力企業が株式を公開している「有価証券市場」への上場を目指す。同社の2015年12月期の営業損益は2040億ウォン(約190億円)の赤字だったが、赤字企業でも将来の成長が期待できる場合は上場できる特例制度を利用するとみられる。  スイスのロシュや米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)といった欧米製薬大手などから順調に受注案件を積み上げる。市場の期待は高く、時価総額は10兆ウォン程度と試算されている。これはLG電子を上回り、韓国上場企業の20位台に相当する。  バイオ医薬品は動物の細胞培養技術などを活用して作り出す。サムスンバイオロジクスが得意とするのはその中でも人体の免疫機能を利用して治療する抗体医薬品の生産だ。工場の投資額や工期は同業他社の半分以下。微細なゴミなどの混入を防ぐクリーンルーム管理など、グループ内に持つ半導体の生産ノウハウを生かす。  製薬会社からノウハウを吸収し、医薬品ならではの厳しい品質管理水準もクリア。欧米の規制当局からの製造承認も得た。「日本の製薬会社とも複数の商談がある」と金社長は明かす。  仁川空港近くの経済特区内ではサムスンバイオロジクスの本社正面で第3工場の建設が進む。2月に第2工場が商業生産を始め設備容量を6倍に増やしたが、好調な受注を追い風に投資にアクセルを踏む。金社長はIPOで得る資金を「(8500億ウォンかかる)第3工場の建設や人材確保を含めた技術革新に充てる」と話す。18年に第3工場が稼働すれば、バイオ医薬品の生産能力はスイスのロンザ、独ベーリンガーインゲルハイムを抜いて世界トップになる見通しだ。  受託生産の契約期間は通常3~4年とされるが、金社長は「当社は10年。だから収益も安定する」と強調、「18年に営業損益を黒字化できる」と自信を見せる。20年に売上高1.1兆ウォン、営業利益3千億ウォンという目標の達成も「十分可能」と言い切る。  バイオ事業の成否は、サムスングループ全体に重要な意味を持つ。グループの中核企業、サムスン電子の業績は15年度に連結営業利益が前年度と比べて6%増えたが、ピークの13年度と比べると約3割少ない水準だ。スマホは先進国市場の成長減速と中国勢との競争激化で収益が悪化。半導体も市況悪化に直面する。中期的に見てもスマホ半導体に代わる成長のけん引役が欠かせない。  その危機を早くから察知したのがオーナー経営者の李会長だった。10年には「今後10年以内にサムスンを代表する製品は大部分がなくなる」と社内に警告。バイオ医薬品、太陽電池、自動車用電池、発光ダイオード(LED)、医療機器の5分野の育成を急がせた。  急性心筋梗塞で入院した李会長は容体は安定しているようだが、今も意識はない。長男の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長がグループの事実上のトップを務めるなかで芽生えたバイオ医薬品という成長の芽。20年に世界で3千億ドル(約32兆円)の市場に育つとみられる有望市場でこのまま成長の波にうまく乗ることができるか。新体制の経営手腕にかかっている。
日本では、そーせいグループやグリーンペブタイドを中心としたバイオ銘柄が、半年ほど前から活況を呈しています。 おかげでマザーズ指数も絶好調です。 リプロセルの時のような、バイオ祭り再来となるのでしょうか。 今この時期に、バイオ関連IPOの承認発表があると盛り上がりそうですね。 東証さん、早く6月IPOを発表してください!

にほんブログ村

IPO・新規公開株 ブログランキングへ