IPOハンター

IPO(新規公開株)の初値売却で、目指せ利益1000万。初値予想、抽選結果、実績等を公開中。

IPO実務検定って知っていますか?

IPO実務検定をご存知でしょうか? 先日の日経新聞IPO検定というものが取り上げられていました。
 企業の新規株式公開(IPO)の増加を追い風に、企業の上場準備に必要な専門性の高い実務能力を備えた人材の需要が高まっている。日本IPO実務検定協会が運営する「IPO実務検定試験」の受験者数が今年1~8月は220人に達し、前年同期に比べ3割強増えた。開始した2008年からの7年間で受験者数は延べ2000人を超えた。  IPO実務検定の取得には新規上場に必要な企業財務や会社法、内部統制など幅広い知識が求められる。「上場を検討する企業の担当者から、最近では証券会社や監査法人関係者の受験も増えている」(日本IPO実務検定協会の原田清吾事務局長)という。株式相場の活況でIPO市場は好調だ。15年は年間で100社近い企業が新規に上場するとみられており、今後も同検定の受験者数は拡大しそうだ。
オンライン証券ならライブスター証券。業界最低水準の手数料! IPO実務検定試験は日本IPO実務検定協会というところが行っているようです。 上場を目指しているベンチャー企業の財務や経理の人は取得してもいいかもしれませんね。 私は本業では全く関係がないですが、企業がどのような準備をしてIPOまでこぎつけているのかには興味があります。 また、IPO実務検定試験の受験者数は、今後のIPOの数を知るうえで一つの目安になるかもしれません。 少し気が早いかもしれませんが、2016年のIPOが2015年以上に活況になるといいですね。

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